5月5日は、ジャグラーの日という記念日です。
ジャグラーの日は、全国のパチンコホールに設置されているジャグラーシリーズで、パチスロ設置総台数の20%以上を占める人気機種の記念日です。
さらに詳しく、「ジャグラーの日」ついて知りたい場合は、このまま読み続けることで知識を深めることができます。
「ジャグラーの日」に関する基本情報
ここでは、「ジャグラーの日」の記念日を誰が制定したのか?なぜ、5月4日なのか?といったことを紹介します。
誰が制定した記念日なのか?
株式会社北電子が制定した記念日です。
株式会社北電子とは?
株式会社北電子は、パチスロの「ジャグラー・シリーズ」を製造販売している会社です。
なぜ、5月5日が記念日なのか?
ジャグラーの日の記念日の日付は、パチスロのゲーム中に、リール窓の左下にある「GOGO!ランプ」が点灯すれば当たりといったジャグラーの明快なゲーム性をもとにして、5月5日が「5と5」で「GOGO!ランプ」の語呂合わせで決められています。
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「ジャグラーの日」に関する豆知識・雑学
ここからは、「ジャグラーの日」にちなんで、「パチスロのジャグラー」についての豆知識、雑学を紹介します。
いつ開発・販売されたのか?
パチスロのジャグラーは、1996年に、北電子によって、開発、販売されたパチスロの機械です。初代のジャグラーは、他のシリーズと区別するために、「初代ジャグラー」「元祖ジャグラー」などとも呼ばれています。
販売直前までは「ピエロ」という名前で販売予定だった…!?
元々、ジャグラーは、販売間近まで「ピエロ」という名前で発売する予定でした。しかし、同業他社が、既に「ピエロ」という名前で商標登録されていたことで、「ピエロ=曲芸師=ジャグリング→ジャグラー」ということで、ジャグラーという名前に変更されました。
ジャグラーシリーズとは?
パチスロのジャグラーシリーズでは、色々なシリーズが販売されています。
- 1996年:ジャグラー
- 1999年:ジャグラーV
- 2001年:ゴーゴージャグラーSP
- 2002年:ハイパージャグラーV
- 2002年:月光仮面
- 2003年:ゴーゴージャグラーS-30
- 2003年:ジャグラーガール
- 2004年:ゴーゴージャグラーV
- 2004年:カントリークロウ
- 2005年:ジャグラーTM
- 2005年:フォーアングラーズ
- 2006年:ファイナルジャグラー
初代のジャグラーです。
シリーズ初の先告知機能、ボーナスゲームカウンタが搭載された機種です。
BGMのアレンジ、一部小役確率が変更されれました。設置期限の延長が認められたので、ほぼ全国で2007年3月まで設置することが可能となりました。
シリーズ唯一のリールフラッシュ、フリーズ演出が搭載されました。
ハイパージャグラーVの兄弟機として、殆ど同じシステムが使われていました。
GOGO!ランプ点灯時の全消灯演出が初めて搭載されました。
シリーズでは初となるGOGO!ランプのLED化が行われました。後告知の効果音が初めて搭載されました。
ジャグラーVの後継機として筐体カラーが緑となった機種です。リプレイ絵柄がリスに変更されました。
確率、ゲーム性、リール配列、すべてがジャグラーシリーズと同一のシステムが使われていました。
基本システムはジャグラーガールを流用したものです。後告知、先告知の効果音が廃止となり、パネルバージョンは、緑、ピンク、黒の計3種類がリリースされました。
ジャグラーシリーズとリール配列が同一のストック機となっています。
基本システムはジャグラーTMと同じで、筐体パネルバージョンが5種類リリースされました。
まとめ
ジャグラーの日は、過去に人気があったパチスロの機種の記念日です。昔、ジャグラーシリーズが好きではまっていた人は、懐かしい記念日なのではないかと思います。