5月5日は、午後の紅茶の日という記念日です。

午後の紅茶の日は、より多くの人に「午後の紅茶」に接してもらい、5月の行楽シーズンを「午後の紅茶」と共に過ごして欲しいといった願いが込められて制定された記念日です。

さらに詳しく、「午後の紅茶の日」について興味がある場合は、このまま読み続けてもらえれば知識を深めることができます。
 

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「午後の紅茶の日」に関する基本情報

ここでは、「午後の紅茶の日」の記念日を誰が制定したのか?なぜ、5月5日なのか?といった基本的な情報を紹介します。

誰が制定した記念日なのか?

キリンビバレッジ株式会社が制定した記念日です。

キリンビバレッジ株式会社とは?

キリンビバレッジ株式会社は、「午後の紅茶」を含む、多くの清涼飲料の製造、販売をしている会社です。

いつ、制定された記念日なのか?

キリンビバレッジが、自社の紅茶飲料である「キリン 午後の紅茶」が2015年に販売30年目を迎えたのをきっかけとして記念日が制定されました。

なぜ、5月5日が記念日になったのか?

午後の紅茶の日の記念日の日付は、「5と5」で「5 = ご 5 = ご」の「午後(ごご)」の語呂合わせで決められています。

午後の紅茶の日のキャンペーン・イベント

午後の紅茶の日は、キリンビバレッジが、みずからが制定した記念日ということもあり、何かしらのキャンペーンやイベントが開催されています。

年によっては、「紅茶の教室」「午後の紅茶ツアー」が、キリンビバレッジの滋賀工場内の「Tea Labo(ティーラボ)」で開催されたりしています。もう地込は、キリンビバレッジのホームページから可能です。

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「午後の紅茶の日」に関する豆知識・雑学

ここからは、「午後の紅茶の日」にちなんで、「午後の紅茶」や「紅茶」に関する豆知識、雑学を紹介します。

紅茶の語源とは?

紅茶の語源は、「抽出液の水色(すいしょく)」から、名前が決まっています。また、英語の「black tea」は、茶葉の色に由来しています。

紅茶の起源・発祥とは?

紅茶の木は、烏龍茶と同じツバキ科の常緑樹で、中国の雲南省からチベット、ミャンマーにかけての山岳地帯に自生しているのが原種です。お茶は、有史以前から中国大陸において、葉を摘んで不老長寿の霊薬として珍重されていました。一般的に飲まれるようになったのは6世紀以降です。

ヨーロッパにお茶が入ってきたのは?

ヨーロッパにお茶が入ってきたのは、海上貿易で世界中に出ていたオランダが17世紀、中国から伝えられました。そして、18世紀には、イギリスの貴族社会で人気を高めていました

当時のお茶は緑茶で、その後、烏龍茶系のお茶がヨーロッパで人気となり、製造業者が買い手の嗜好に合わせて、発酵させて紅茶を作りだしました。

イギリスで紅茶が出回り出したのは?

最初にイギリスでお茶が売り出されたのは、1657年です。当時は、まだ、「万病に効く東洋の秘薬」とされていました。

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イギリスに紅茶が持ち込まれたのは?

イギリスに紅茶を持ち込んだのは、1662年に、チャールズ2世に嫁いでだポルトガルの王女キャサリンです。キャサリン女王は、中国の茶と、当時貴重であった砂糖を大量に持参し、宮廷で喫茶の習慣をもたらしました。この贅沢な習慣がイギリスの貴族社会で、次第に広まりました。

紅茶が大英帝国繁栄の基盤に!?

イギリス東インド会社は、お茶の輸入を、17世紀後半から19世紀初頭の1813年まで独占したことで、その取引による利益で、大英帝国の繁栄の基盤を築いたと言われています。

紅茶がヨーロッパで大衆化したのか?

お茶を商品として、初めて飲ませたのは、イギリスの貴族や文化人たちの社交場としてのコーヒーハウスです。この17世紀の中頃に、次第にコーヒーハウスが大衆化したことで、各家庭でも紅茶が飲まれるようになり、食料品店でも売られるようになって市場が拡大しました。

産業革命で、人々の生活に定着

イギリスが産業革命に成功したことで、中産階級の人の食生活にも紅茶が入り定着していきました。

日本に紅茶が上陸した歴史は?

日本に紅茶が輸入された初めての年は、1887年(明治20年)でした。たった100キロでしたが、原産地の中国からではなく、ヨーロッパ文明への憧れから、イギリスから輸入されました。

紅茶は、日本の茶の湯の電灯にも匹敵する文化として、上流社会でもてはやされました。

 

まとめ

午後の紅茶の日は、午後の紅茶を販売するキリンビバレッジが、より多くの人に午後の紅茶を飲んで欲しいので制定された記念日です。特に、5月5日は、ゴールデンウィークでもあり、外出する機会が増えるので、そのタイミングで、午後の紅茶の日のキャンペーンなどを行い、より多くの売り上げアップを狙っているように思われます。