毎月28日は、ニワトリの日(鶏の日)という記念日です。

にわとりの日(鶏の日)は、毎月28日が「2 = に 8 = わ」の語呂合わせで制定された記念日です。

さらに詳しく、「にわとりの日(鶏の日)」について興味がある人は、このまま読み続けることで知識を深めることがあります。
 

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「にわとりの日(鶏の日)」に関する基本情報

ここからは、にわとりの日(鶏の日)を誰が制定したのか?なぜ、毎月28日なのか?といった基本的な情報を紹介します。

どんな記念日なのか?

にわとりの日(鶏の日)の制定は、「ケンタッキーフライドチキン」と「日本養鶏協会」の2つの説があります。

ケンタッキーフライドチキンが制定した「ニワトリの日」

毎月28日は、ニワトリの日で、ケンタッキーフライドチキンが制定しました。

ケンタッキーフライドチキンでは、毎月、28日には、日々の感謝をこめて「とりの日パック」という特別価格のセットが販売されています。

日本養鶏協会が制定した「鶏の日」

1978年(昭和53年)6月に、日本養鶏協会が制定しました。

「鶏の日」の制定の目的は、鶏肉、鶏卵の消費の拡大が目的です。

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にわとりの日(鶏の日)に似た記念日

にわとりの日(鶏の日)に似た記念日としては、「2月8日のにわとりの日」「7月31日の烏骨鶏の日」があります。

にわとりの日(2月8日)

にわとりの日は、九州北部において、銘柄鶏である「華味鳥(はなみどり)」を育てている福岡県福岡市に本社があるトリゼンフーズ株式会社が制定した記念日です。

普段、何げなく食べている鶏肉に、命をいただいていることを意識を持って、鶏に感謝するのが目的で制定されています。記念日の日付は、「2と8」で「2 = に 8 = わ」の読む語呂合わせで決められています。

烏骨鶏の日(7月21日)

烏骨鶏の日は、「薬膳食材の王様」と言った烏骨鶏を手掛ける岐阜県大垣市の株式会社デリカスイトと株式会社烏骨鶏本舗、香川県さぬき市の有限会社松本ファーム、香川県東かがわ市の東かがわ烏骨鶏ファーム株式会社などの4社が制定した記念日です。

烏骨鶏の美容、健康に良く、栄養価に優れている魅力を、多くの人に知ってもらうのが目的で制定された記念日です。記念日の日付は、1942年(昭和17年)7月21日に、烏骨鶏が、広島、三重などの主産地において、天然記念物として指定されたことにちなんで決められています。

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「にわとりの日(鶏の日)」に関する豆知識

ここからは、「にわとりの日(鶏の日)」に関連する豆知識、雑学的な情報を紹介します。

ニワトリは、いつから家畜として飼われているのか?

ニワトリは、記事かの酉で、原産国は中国だと言われています。現在のニワトリの祖先は、赤色野鳥と言われています。家畜として改良され、4000年ほど前から種として確立したと言われています。

日本には、いつ伝わってきたのか?

日本にニワトリが渡来してきたのは、縄文時代だと言われています。

ニワトリは、昔は食べられていなかった

日本では天武天皇以来、公的には菜食主義であったことから、ニワトリは食べられるモノでもなく、卵を食べることもなく、基本的に愛玩用、目覚まし時計のかわり飼われていたとも言われています。

実際に、「にわとり」なので「庭鳥」と感じを当てることもできるので「庭で飼っている鳥」という意味だと想像できます。

卵を食べる習慣は、安土桃山時代から

ニワトリの卵を食べる習慣は、安土桃山時代からだと言われています。安土桃山時代から江戸時代の初期にかけて、外国文化が入ってきたことで、卵を習慣的に食べるようになりました。この時期に、外国種のニワトリも多数入ってきているようです。

実際に、卵焼きについては、落語の「長屋の花見」にも出てきています。さらに、卵料理は、東海道中膝栗毛に出てきていることから、この時期に、卵料理は広がっていったようです。

ニワトリの肉が食べられるようになったのは!?

江戸時代には、ニワトリの肉も食べられるようになっていました。しかし、現代のように、普段の食事で食べるモノではなく、当時の鶏肉は、滋養強壮のために、健康食品的な扱いとして食べられていました。

その後、明治時代になり、牛鍋が流行ったことに伴い、鶏鍋も生まれ、博多では中国系の人が、鶏肉、鶏ガラでダシをとる水炊きが産まれ、全国に普及したことで鍋物としてニワトリの肉を食べる習慣が広がりました。

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ニワトリの鶏肉の栄養と効果とは?

鶏肉は、タンパク質が豊富で、必須アミノ酸のバランスが良く、消化吸収にも優れています。筋肉を付けたい人、健康的に体を維持したい人に適した食材です。

必須アミノ酸「メチオニン」が豊富

鶏肉には、必須アミノ酸の1つである「メチオニン」が豊富です。メチオニンは、肝臓の機能を高めたり、毒素の排出する作用が期待できます。この為、肝臓に中性脂肪がたまる脂肪肝を防ぐ効果が期待できます。

不飽和脂肪酸「オレイン酸、リノール酸」を含む

鶏肉に含まれる不飽和脂肪酸の「オレイン酸、リノール酸」には、血中コレステロールを抑えるので、血栓を予防する効果が期待できます。

鶏肉はビタミンAが豊富

鶏肉には、ビタミンAが豊富で、その含有量は、牛肉や豚肉の10倍以上です。ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあるので、肌荒れ、乾燥肌、眼精疲労の軽減、骨の発育などが期待できると言われています。

イミダゾールジペプチド、ナイアシンで疲労回復

鶏肉には、イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)や、ビタミンB群のひとつであるナイアシンが含まれています。イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)には、抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑制し、疲労の回復を促す効果が期待できます。

ナイアシンは、アルコールの分解をする働きがあり、二日酔いに効果的であり、疲労回復にも役立つと言われています。

ビタミンB2は成長促進

ニワトリの肉でも、鶏むね肉、鶏ササミには、ビタミンB2が含まれています。ビタミンB2は、三大栄養素をエネルギーに変えるのに必要な成分で、エネルギーを多く消費する人には必須の栄養素です。

また、爪や髪、皮膚の細胞の再生を促進する効果があることで、皮膚の炎症、口内炎、口角炎などを予防する効果があると言われています。

肌をプルプルにする効果も!?

鶏肉の手羽肉には、ゼラチン質であるコラーゲンが含まれており、肌の乾燥を防ぐ、プルプル肌を作る効果があると言われています。コラーゲンは水溶性なので、ビタミンCと一緒にとるとプルプル肌への効果は良いようです。

 

まとめ

にわとりの日(鶏の日)は、「ケンタッキーフライドチキン」と「日本養鶏協会」の2つの組織によって2種類の記念日が制定されています。特にケンタッキーフライドチキンの場合は、日本全国に店舗があることで、お得にケンタッキーのフライドチキンが食べることができるので、鶏肉好きな人は、毎月28日にお店に行くと良いですね。