6月1日11月11日は、チーズの日という記念日です。チーズの日は、6月1日と11月11日では違う意味があります。

6月1日のチーズの日は、写真を撮るときの掛け声の「はいチーズ」にちなんで制定した記念日です。

11月11日のチーズの日は、もっとチーズに親しんでもらおうと制定された記念日です。

さらに詳しく、チーズの日について知りたい場合は、このまま読み続けることで知識を深めることができます。
 

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「チーズの日」に関する基本情報

ここでは、チーズの日の記念日を誰が制定したのか?なぜ、6月1日と11月11日の日付が記念日になっているのか?といった基本的なことがらを紹介します。

6月1日の「チーズの日」の由来とは?

6月1日が「写真の日」であることから、写真を撮るときの掛け声である「はいチーズ」にかけて「チーズの日」になっています。

「写真の日」の詳細はこちら

 

11月11日の「チーズの日」の由来とは?

700年(文武天皇4年)10月に、文武天皇が朝廷からの使者によって、西は大宰府、東は常陸国まで、「蘇(そ)」の製造が命じられたという記録が、平安時代の「政事要略」に残されています。

この時の「蘇(そ)」とは、乳製品の一種で、現代のチーズに近い食品と言われています。この「蘇(そ)」の存在が下記人できる日本最古の記録が平安時代の「政事要略」です。

この記録を、我が国のチーズ製造の始まりとして、11月11日のチーズの日が制定されました。

誰が制定した記念日なのか?

11月11日のチーズの日は、チーズ普及協議会日本輸入チーズ普及協会が制定した記念日です。

なぜ、11月11日が記念日になったのか?

平安時代の「政事要略」による日本最古の「蘇(そ)」、チーズ製造の記録が旧暦の10月でした。旧暦の10月を新暦に置き換え11月にし、覚えやすい11日とし、11月11日になっています

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チーズの日のイベントとは?

ここからは、チーズに関連するイベントを紹介します。

チーズフェスタ

チーズの日のイベントとしては、チーズの日の前後にチーズフェスタが開催されています。チーズフェスタでは、

  • チーズ製造の実演
  • 世界のチーズの紹介
  • 世界のチーズの試食、販売
  • チーズに関連する相談の受け付け
  • チーズを使った料理の提案

などが行われています。

どこで、いつ開催されているのか?

2017年のチーズフェスタは、11月11日(土曜日)、11月12日(日曜日)の2日間にわたって、東京の恵比寿で開催されました。

チーズ食いだおれ in KOBE

2017年7月9日には、「チーズ食いだおれ in KOBE」は、チーズ食べ放題のチーズフェスが開催されました。

何が特徴のフェスなのか?

チーズ輸入業者や国内チーズ生産sなyがブースを設置し、チーズや飲み物が、追加料金なしで味わえるのが特徴です

チケットの値段は、いくらなのか?

「チーズ食いだおれ in KOBE」のチケットは、一般7,000円、小学生2,500円が、公式サイトで6月30日まで、先着400人で販売されていました。

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「チーズの日」に関する豆知識・雑学

ここからは、「チーズの日」にちなんで「チーズ」に関する豆知識、雑学について紹介します。

チーズが伸びる理由とは?

チーズが伸びる理由は、例えば、ナチュラルチーズに熱を加える事で、強い粘着力を持つカゼインを形成しているアミノ酸の鎖がほぐれて噛みあうので、糸状に伸びます

とろけるチーズなど、溶けやすくなっているチーズは、チーズの熟成度合、加熱の温度などを調整し、半加熱の状態で製造しているので、すぐにとろけます。

しかし、一度加熱してアミノ酸の鎖を完全に切ってしまうと、再度、加熱しても溶けなくなります。

チーズの言葉の由来・語源とは?

チーズは、なぜ、「チーズ」と言うのでしょうか?ここでは、チーズの言葉の語源を紹介します。

日本語のチーズは、英語と同じ!?

英語でチーズは、「Cheese」と書きます。これをカタカナで読んだ「チーズ」が日本語になっています。

チーズは、各国で何と言うのか?

  • 英語:Cheese(チーズ)
  • ドイツ語:Käse(ケーゼ)
  • オランダ語:Kaas(カアス)
  • スペイン語:Queso(ケソ)
  • ポルトガル語:Queijo(ケージョ)

これらのチーズの語源は、古代ラテン語の「チーズ」を意味する「カセウス(=カゼウス)」が語源です。

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チーズの起源・歴史とは?

チーズは、加工食品として最古の歴史を持つ食べ物です。そのチーズの起源は、羊やヤギなどを飼育し、その乳を動物の胃に入れて運搬する習慣というものが関連していると考えられます。

初めてチーズができたのは、土器に入れた乳に、野生の微生物が入り、液体から白くきれいな固まりと液体にぶんりしたのが、チーズの発見の瞬間だとも言われています。

チーズの発祥はどこか?

チーズ作りの発祥の地は、どこかは決定的な証拠はなく、一説によるとヨーロッパや中央アジア、中東などとも言われています。

歴史的な証拠があるのは、中欧ポーランドにおいて、紀元前5500年ごろ、スウィデリアン文化時代においてチーズづくりの道具が発見されています。これが、現在のもっとも古いチーズ製造の証拠とされています。

ヨーロッパではチーズづくりが古くから定着していた

ヨーロッパにおいて、古くからチーズづくりが定着していたのは、ヘレニズム初期の神話からも読み取ることができます。また、ローマ帝国の時代には、高価なチーズが長い距離をものともせず取引されていました。

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チーズの栄養成分とは?

チーズに含まれる栄養成分としては、「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「カルシウム」などが含まれています。

タンパク質

タンパク質は、チーズになる時に、タンパク質分解酵素の働きによって、一部のアミノ酸にまで分解されているので消化吸収しやすくなります。

脂質

脂質は、リパーゼという働きで、遊離脂肪酸にまで分解されているので吸収しやすくなり、その吸収率は95%以上とも言われています。

ビタミン

チーズは、ビタミンA、ビタミンB2が豊富に含まれています。

カルシウム

チーズのカルシウムは、タンパク質と一緒に存在するので、小魚のカルシウムよりも吸収率が良くなっています。

チーズの塩分量は、どれくらいなのか?

チーズは、種類によって塩分が多いモノ、少ないモノなど色々とあります。

  • パルメザンチーズ:3.8g
  • ブルーチーズ:3.8g
  • プロセスチーズ:2.8g
  • ゴーダチーズ:2.0g
  • カマンベールチーズ:2.0g
  • カッテージチーズ:1.0g
  • クリームチーズ:0.7g


 

まとめ

チーズの日は、現在、6月1日と11月11日がありました。6月1日は、写真を撮るときの「はいチーズ」にちなんで、写真の日と同じ記念日になりました。

11月11日は、チーズに親しんでもらいたいということで、チーズに関するフェスタやイベントなどが行われています。このように、2つの記念日があるのがチーズの日でした。