5月20日は、電気自動車の日という記念日です。

電気自動車の日は、アメリカから輸入した電気自動車の「デトロイト号」を、約90年ぶりに復活させたことを記念して制定された記念日です。

さらに詳しく、「電気自動車の日」について興味がある場合は、このまま読み続けることで知識を深めることができます。
 

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「電気自動車の日」に関する基本情報

ここでは、「電気自動車の日」を、誰が制定したのか?なぜ、5月20日なのか?といった基本的な情報を紹介します。

誰が制定した記念日なのか?

株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションが制定した記念日です。

株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションとは?

株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションとは、自動車やオートバイ用の電池、電池システムなどの電気機器事業を世界規模で展開している京都市に本社がある会社です。

電気自動車「デトロイト号」とは?

1917年に、株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションの創業者の一人である島津源蔵氏が、アメリカから電気自動車「デトロイト号」を輸入しています。電気自動車「デトロイト号」は、「元祖エコカー」とも言うべき電気自動車です。

電気自動車の「デトロイト号」復活プロジェクトが行われた!?

デトロイト号は、2009年(平成21年)3月の完成を目指すスケジュールで、「デトロイト号」復活プロジェクトが行われました

なぜ、5月20日が記念日になったのか?

電気自動車の日は、アメリカから輸入した電気自動車「デトロイト号」が、約90年ぶりに復活させたのが2009年5月20日であるのにちなんで日付が決められています。

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「電気自動車の日」に関する豆知識・雑学

ここからは、「電気自動車の日」にちなんで電気自動車の豆知識、雑学について紹介します。

電気自動車は、いつからあるのか?

電気自動車は、1839年に初めて誕生しました。しかし、当時の電気自動車は、具術的に普及するものにはなりませんでした。

実は、電気自動車は、ガソリン自動車より歴史は古い!?

世界初のガソリン自動車を発明した人は、ドイツのエンジン設計者で、自動車技術者のカール・フリードリヒ・ベンツで、妻のベルタ・ベンツとともに、メルセデスベンツの基盤を築いた人です。

世界初のガソリン自動車は、三輪自動車として1885年に登場しました。この為、電気自動車の方が40年以上、早く作られていました。

実用的な電気自動車は、いつできたのか?

実用的に使える電気自動車は、1873年、イギリス人のロバート・ダビッドソンによって製造されました。さらに、1899年には、フランスで作られた電気自動車のジャメ・コンタクト号が、時速100キロを超えました。これは、ガソリン車よりも早く時速100キロを出しました。

日本における電気自動車の歴史の始まりとは?

日本で初めて電気自動車が登場したのは、1899年、アメリカ人が個人的に三輪タイプの電気自動車を輸入したのが、日本で初めての電気自動車でした。

1900年頃は、電気自動車がシェアの40%だった

1900年頃の自動車は、電気、蒸気、、ガソリンの3つが普及していました。この当時は、ガソリン自動車は、開発の初期段階で、運転するのに高い技術が必要でした。その為、製造やメンテナンスが容易で、スイッチを入れるだけでモーターが回る電気自動車が40%のシェアがありました。

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電気自動車の補助金は、どうなっているのか?

電気自動車の補助金には、政府(国)の補助金、都道府県、市区町村など、複数の補助金が存在します。

政府(国)の補助金

電気自動車は、ガソリン自動車と比べると、まだまだ価格が高いです。その為、政府は、電気自動車を普及させるために、「クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金(CEV補助金)」といった補助金があります。

補助金についての最新情報は、「一般社団法人 次世代自動車振興センターのホームページ

都道府県・市区町村の補助金

電気自動車の補助金は、地方自治体が行っている場合もあります。住んでいる自治体によって違うので、これは自動車販売店などで確認すると良いでしょう。

電気自動車の税金が、お得になるのか!?

自動車の税金としては、「自動車取得税」「自動車重量税」「自動車税」の3つがあります。この3つの自動車の税金が、電気自動車なら、お得になる場合があります。

ここでは、現在、過去の電気自動車の税金が、どうお得になるのか?といった点を紹介します。最新の情報は、補助金と一緒に、自動車販売店で確認すると簡単に知ることができます。

自動車取得税

自動車取得税は、電気自動車の場合、非課税になります。自動車取得税は、新車購入時で、取得価格の3%です。

自動車重量税

自動車重量税は、電気自動車の場合、減額されます。自動車重量税は、新車の購入時、車検に支払います。タイミングによっては、新車購入時と、2回目の車検の自動車重量税が無料になることがあります。

自動車税

自動車税は、毎年、4月1日に自動車を所有している人にかかる税金です。税額は、年度の途中で購入すると、月割り計算で税額が決まります。税額は、自動車の総排気量で決まります。

電気自動車の場合、総排気量がゼロなので、自動車税は、一番安い1年で29,500円になります。さらに、「グリーン化特例」によって、登録翌年度の自動車税から22,000円の減税を受けることができます。

さらに、都道府県によっても減税が行われている地域があり、東京都の場合、電気自動車を新車で登録すると、平成33年3月31日まで登録年度の月割分および翌年から5年度分の自動車税が全額免除になります。

 

まとめ

電気自動車の日は、株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションが、アメリカから輸入した電気自動車の「デトロイト号」を、約90年ぶりに復活させたことを記念して制定した記念日でした。電気自動車は、税金面などでも優遇がありますが、都道府県によっては、優遇制度があるので、自動車の買い替え時は、一度チェックしてみようと思いました。