11月5日は、「ごまの日」です。

ごまの日は、健康に良いごまをより多くとってもらいたいことを目的に作られた記念日です。

なぜ、11月5日が「ごまの日」なのか?誰が制定したのか?その由来や意味などを、さらに知りたい人は、下記を読み続けると理解できるようにしています。
 

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「ごまの日」の基本情報

こおでは、「ごまの日」が誰が作ったのか?なぜ、11月5日になったのか?といった基本的な情報を紹介しています。

誰が制定した記念日なのか?

「ごまの日」は、食品関連の企業の組合である全国胡麻加工組合が制定した記念日です。

全国胡麻加工組合とは?
全国胡麻加工組合とは、元々は、全国胡麻加工組合連合会として、関東、中部、大阪の3組合で組織されていました。それが原料の高騰や残留農薬問題など、様々な問題に対応する為に、2015年6月12日に解散してして「全国胡麻加工組合」に移行してできた組合です。ちなみに、ごま業界では特に厳しい基準値が制定されているようです。(参照元:日本食糧新聞

 

「ごまの日」を制定した目的とは?

胡麻(ごま)は、ビタミン、ミネラル、タンパク質、食物繊維、油分などが豊富に含まれている食品として、栄養価が高いので健康に良いことで知られています。そんな胡麻(ごま)をより多く摂取してもらいたいという目的で、記念日が作られました。

なぜ、「11月5日」が「ごまの日」なのか?

11月5日の日付を分解すると

  • 11 = いい
  • =

といった語呂合わせになります。

さらに、胡麻和えなどの料理の相性がいい「ほうれん草の旬の時期の始まり」ということで、「11月5日」を「ごまの日」にしたようです。

 

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ゴマに関連する記念日

11月5日の「ごまの日」は、一般社団法人の日本記念日協会に登録された記念日です。

上記以外にも、9月6日は、「黒ごまの日」と、金ごま本舗のブログで紹介されていました。「9月6日 = 黒」ということで、「黒ごまの日」にしているようです。こちらは日本記念日協会には登録されていません。

 

「ごまの日・ゴマ」に関する豆知識

ここからは、健康に良いゴマに関連する豆知識として参考になる情報を紹介しています。

胡麻の旬はいつか?

胡麻は、9月~10月が旬です。11月5日の「ごまの日」は、旬の胡麻が出回り、料理に使うのにも良い時期ではないかと思います。

どんな胡麻を選ぶと良いのか?

胡麻は、「肉厚」で「表面がふっくら」しているものが良質だそうです。

国内産は希少

現在、日本国内の胡麻は、多くが海外からの輸入で、国内産は1%にも満たないとも言われています。この為、輸入物と国内産を比べると価格は4倍~5倍もの差が出るようです。

胡麻の輸入は、どこからしているのか?

胡麻は、年間で約16万トン、海外から輸入されています。輸入は、パラグアイ、ナイジェリア、ミャンマー、タンザニア、ブルキナファソ、グアテマラ、中華人民共和国などの国から行っているようです。

胡麻の種類とは?

胡麻は、野生種が37種、栽培種が1種があり、栽培種は約3000品種があるようです。

白ごま・黒ごま・金ごまは、品種でない

胡麻と言えば、「白ごま」「黒ごま」「金ごま」ですが、これは、種皮の色の違いで分けられている呼び名であり、品種による違いではありません。

白ごま

白ごまは、控えめな味なので、色々な料理に使いやすい胡麻です。ペースト状やすりごまにして、料理に合えたり、胡麻豆腐などに使えます。

黒ごま

コクがあり、香りが強いのが黒ごまです。黒ごまは、香が強いので、香りの強い野菜や料理に使うと良いです。

金ごま

金胡麻は、濃厚な味で、香りが良いのが特徴です。

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胡麻(ごま)は、どんな栄養があるのか?

胡麻には、様々な栄養が入っています。

ビタミン

  • ビタミンA : 0.09μg
  • ビタミンB1 : 0.09mg
  • ビタミンB2 : 0.02mg
  • ナイアシン : 0.46mg
  • ビタミンB6 : 0.05mg
  • ビタミンE : 0.01mg
  • ビタミンK : 0.63μg
  • 葉酸 : 8.37μg
  • パントテン酸 : 0.05mg
  • ビオチン : 1.05μg

ミネラル

  • カルシウム : 108mg
  • リン : 48.6mg
  • カリウム : 36mg
  • マグネシウム : 33.3mg
  • 鉄 : 0.86mg
  • モリブデン : 8.28μg
  • 亜鉛 : 0.5mg
  • クロム : 0.36μg
  • マンガン : 0.2mg
  • セレン : 0.9μg
  • 銅 : 0.15mg
  • ナトリウム : 0.18mg

脂肪酸

  • 脂肪酸 総量 : 4.4g
  • 脂肪酸 多価不飽和 : 2.02g
  • n-6系 多価不飽和 : 2.01g
  • 脂肪酸 一価不飽和 : 1.7g
  • 脂肪酸 飽和 : 0.68g
  • n-3系 多価不飽和 : 0.01g
  • 18:2 n-6 リノール酸 : 1980mg
  • 18:1 オレイン酸 : 1710mg
  • 18:3 n-3 α-リノレン酸 : 13.5mg

アミノ酸

  • アミノ酸合計 : 1890mg
  • グルタミン酸 : 360mg
  • アルギニン : 243mg
  • アスパラギン酸 : 162mg
  • 芳香族アミノ酸 : 162mg
  • ロイシン : 135mg
  • 含硫アミノ酸 : 108mg
  • バリン : 99mg
  • グリシン : 99mg
  • アラニン : 90mg
  • セリン : 84.6mg
  • イソロイシン : 75.6mg
  • プロリン : 74.7mg
  • トレオニン(スレオニン) : 70.2mg
  • リシン(リジン) : 57.6mg
  • ヒスチジン : 52.2mg
  • アンモニア : 38.7mg
  • トリプトファン : 33.3mg

その他

  • 食物繊維 : 0.97g

以上の通り、胡麻には、様々な栄養成分が含まれています。

胡麻の食品成分

胡麻の食品成分について調べてみました。

えごま(乾)

  • エネルギー : 544Kcal
  • 水分 : 5.6g
  • タンパク質 : 17.7g
  • 脂質 : 43.4g
  • 炭水化物 : 29.4g
  • 灰分 : 3.9g

ごま(乾)

  • エネルギー : 578Kcal
  • 水分 : 4.7g
  • タンパク質 : 19.8g
  • 脂質 : 51.9g
  • 炭水化物 : 18.4g
  • 灰分 : 5.2g

ごま(いり)

  • エネルギー : 599Kcal
  • 水分 : 1.6g
  • タンパク質 : 20.3g
  • 脂質 : 54.2g
  • 炭水化物 : 18.5g
  • 灰分 : 5.4g

ごま(むき)

  • エネルギー : 603Kcal
  • 水分 : 4.1g
  • タンパク質 : 19.3g
  • 脂質 : 54.9g
  • 炭水化物 : 18.8g
  • 灰分 : 2.9g

ごま(ねり)

  • エネルギー : 605Kcal
  • 水分 : 0.6g
  • タンパク質 : 20.5g
  • 脂質 : 54.7g
  • 炭水化物 : 18.7g
  • 灰分 : 5.5g
「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」から引用
上記は100g中に含まれる成分です。

ゴマの摂取量の目安は?

胡麻は1日に30グラムの摂取量が目安だと言われています。具体的な量としては、大さじで4杯程度が目安になります。

胡麻(ごま)を使った料理とは?

胡麻は、家庭で使う場合は、ほうれん草などの野菜と、胡麻和えにすると食べやすいです。また、ふりかけにしてご飯にかけて食べたりもできます。

 

まとめ

胡麻には、様々な栄養が含まれています。11月5日の「ごまの日」は、改めて、胡麻の栄養が健康に良いことを見直して、是非とも料理に使いたいものですね。