5月31日は、郵政省設置記念日という記念日です。

郵政省設置記念日は、「逓信省」が分離したことで「郵政省(現在の日本郵政)」が設置されたのを記念して制定された記念日です

さらに詳しく、郵政省設置記念日について知りたい場合は、このまま読み続けることで、制定したのが誰か?なぜ、5月31日を記念日にしたのか?などの知識を深めることができます。
 

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「郵政省設置記念日」に関する基本情報

ここでは、郵政省設置記念日に関して、基本情報として、記念日の日付が5月30日になった理由、誰が制定したのか?などについて紹介します。

いつ郵政省ができたのか?

1949(昭和24)年、「逓信省」が分離したことで、「郵政省(現、日本郵政)」と同時に、「電気通信省(後の電電公社、現、NTT)」も設置されています。

郵便業務、郵便貯金業務、郵便為替、郵便振替、簡易生命保険などの事業と、電気通信の事業をおこなっていたのが、中央省庁の再編が2001年(平成13年)に行われたことで、総務省に電気通信事務、それ以外の事業を郵政事業庁(現在の日本郵政グループ)に業務が引き継がれました。

郵政省の郵便業務、郵便貯金業務、郵便為替、郵便振替、簡易生命保険の事業については、郵便局として行われていたのが、民営化したことで、日本郵政グループとなりました。

日本郵政グループになったことで、さらに、持ち株会社として、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政スタッフ、日本郵便インフォメーションテクノロジーといった持ち株会社が作られ、業務が分業になっています。

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「郵政省設置記念日」に関する豆知識

ここからは、郵政省設置記念日にちなんで「郵政省」に関する豆知識、雑学に関する情報を紹介します。

郵政記念日

郵政記念日とは、1871年4月20日(明治4年3月1日)に、それまでは飛脚制度が日本にあったのを、郵便制度が始まったことにちなんでできたのが郵便記念日です。

いつ制定されたのか?

1934年(昭和9年)に、通信事業特別会計が、一般会計から分離して創設された、逓信省によって4月20日を逓信記念日(ていしんきねんび)として制定しています。

逓信記念日が郵政記念日に引きつがれた

1949年(昭和24年)6月1日に、逓信省が郵政省と電気通信省の2つの省庁に分割されたことで、逓信記念日が郵政記念日に引き継がれました。その為、1950年(昭和25年)からは、逓信記念日が郵政記念日と名称が変更になっています。

郵政記念日から逓信記念日に記念日の名称が復帰

1959年(昭和34年)には、郵政省に名称を変更し炊いてのを再度、郵政省に省名を復帰させる法案が国会に提出され、2月に衆議院で可決されたことで、参議院でも可決されると見越して、郵政記念日から逓信記念日に記念日の名称が変更、復帰しています。

しかし、逓信省の「逓」の字が問題となり、逓信省という名称への復帰は行わずに、郵政省のままになりました。しかし、記念日は、郵政記念日から逓信記念日に変更されたままになりました。

郵政記念日に戻った日

2001年(平成13年)には、中央省庁の再編が行い、郵政事業庁が設置され、将来の公社化が予定されることになったので、その結果、2001年4月20日からは、再び、郵政記念日に名称が変更になっています。

 

まとめ

(旧)郵政省設置記念日は、郵政省が設置されたことにちなんで制定された記念日です。さらに、ここでは、郵政省に関連する記念日として、郵政記念日を紹介しました。郵政省設置記念日と郵政記念日の2つの記念日を見ていると、郵政省が、どのような流れで組織が変わったのかも分かる記念日だと思いました。