5月5日は、レゴの日という記念日です。

レゴの日は、レゴブロックを、より多くの人にアピールするのが目的で制定された記念日です。

さらに詳しく、「レゴの日」について興味がある場合は、このまま読み進めることで理解を深めることができます。
 

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「レゴの日」に関する基本情報

ここでは、「レゴの日」を誰が制定したのか?なぜ、5月5日なのか?といった基本的な情報を紹介します。

誰が制定した記念日なのか?

レゴジャパン株式会社が制定した記念日です。レゴジャパンは、レゴと呼ばれるブロック玩具を販売しています。

なぜ、5月5日が記念日なのか?

レゴの日が、5月5日なのは、「0505」で「レゴレゴ」の語呂合わせで日にちが決まっています。

いつ、記念日が制定されたのか?

2002年は、日本でレゴが販売されて40周年デンマークでレゴ社が設立されて70周年をむかえるにあたって、レゴブロックをアピールするのが目的で、「レゴの日」という記念日が制定されました。

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「レゴの日」に関する豆知識・雑学

ここからは、「レゴの日」にちなんで、「レゴ」に関する豆知識、雑学を紹介します。

レゴとは?

レゴは、デンマークの玩具会社で、プラスチック製の組み立てブロック玩具としてブランド展開しています。

なぜ、レゴという名前なのか?

レゴは、デンマーク語の「Leg Godt」から社名が決まっています。

いつからプラスチックのブロックになったのか?

レゴは、1934年の創業当初は、木製玩具を製造していました。しかし、1949年からプラスチック製の玩具の製造を開始しました。

日本への初めてのレゴの進出は?

レゴブロックは、1962年から貿易商社の旭通称が窓口となり、日本に輸入、販売し始めました。当時は、都市部のデパート、大きな玩具店など、決まったところにしか販売されていませんでした。また、価格が、当時としては高価な数百円から数千円ということで、裕福な家庭の親が、子どもに買い与える玩具というイメージでした。

その後、1969年からは、知育玩具の輸入販売を行っている「不二商」がレゴブロックの販売を行いました。

レゴジャパンの登場

1978年には、レゴ社が、日本の現地法人である「日本レゴ株式会社」が設立され、直接、輸入販売を始めました。この当時は、まだ、レゴブロックは、国産品と比べ高価で、需要も多くなかったので、販売されるアイテム数も見劣りするモノでした。

 

まとめ

レゴの日は、さらに多くの人にレゴのブロックをアピールするのが目的で制定された記念日です。5月5日を「0505」で「レゴレゴ」で記念日の日付が選ばれていますが、ちょうど「こどもの日」でもあります。「こどもの日」には、レゴブロックで子どもと遊びたいものですね。