5月7日は、コナモンの日(粉もんの日)という記念日です。

コナモンの日(粉もんの日)は、たこ焼き、お好み焼き、うどん等の、粉を使った食品である「コナモン」の魅力をPRするのが目的で制定された記念日です。

さらに詳しく、「コナモンの日(粉もんの日)」について知りたい場合には、このまま読み進めてもらえれば知識を深めることができます。
 

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「コナモンの日(粉もんの日)」に関する基本情報

ここでは、「コナモンの日(粉もんの日)」の基本的な情報として、誰が制定したのか?なぜ、5月7日なのか?といったことを紹介します。

誰が制定した記念日なのか?

2003年に、日本コナモン協会が制定した記念日です。

なぜ、5月7日が記念日なのか?

コナモンの日の記念日の日付が、5月7日なのは、「5 = こ 7 = な」で「粉(こな)」の語呂合わせで決まっています。

記念日には、どんなイベントが行われているのか?

コナモンの日には、コナモン文化の普及を目的として、

  • 業種横断的なイベント
  • ワークショップ
  • ホームページの開設
  • 書籍出版

といった情報発信や活動を行っています。

そもそも、コナモン(粉もん)とは何なのか?定義とは?

コナモン(粉もん)とは、日本コナモン協会によると、「粉を使った料理の総称」です。

具体的に、何がコナモンなのか?

一般的にコナモン(粉もん)と言われた場合は、

  • たこ焼き
  • お好み焼き
  • うどん
  • そば
  • パスタ

などをイメージする人が多いかと思いますが、日本コナモン協会によると

  • 餃子
  • 肉マン
  • 団子汁

といったような、小麦粉だけではなく、とうもろこし粉、米粉、豆粉など、様々な粉をベースに作られた食べ物を「コナモン」と言うようです。

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「コナモンの日(粉もんの日)」に関する豆知識・雑学

ここからは、「コナモンの日(粉もんの日)」にちなんで、「コナモン(粉もん)」についての豆知識、雑学を紹介します。

コナモンの日(粉もんの日)を制定した日本コナモン協会とは?

ここでは、コナモンの日(粉もんの日)を制定した、日本コナモン協会とは、どのような協会であるのかを紹介します。

日本コナモン協会の目的とは?

日本コナモン協会は、会長である熊谷真菜氏を中心としてコナモン(粉もん)を愛するメンバーによって構成され、食文化研究者や愛好家なども所属しており、コナモンの発掘と普及に努めているている民間団体です。

いつ設立したのか?

2003年5月7日に、日本コナモン協会は設立されています。タコヤキストであり、生活文化研究家である熊谷真菜が理事を行っています。

 

まとめ

コナモンの日(粉もんの日)は、日本コナモン協会によって、コナモンをPRするのが目的で制定された記念日です。コナモンの日には、イベントやワークショップなどが行われています。個人的にひあ、粉ものを製造している大手のメーカーである日清製粉なども、日本コナモン協会に加入して、コナモンの日に、お得に、お好み焼きやケーキミックスなどの粉ものを購入出来ればいいなと思いました。