毎月18日は、防犯の日という記念日です。

防犯の日は、企業や家族、個人の防犯対策を、毎月18日に見直し、安心で安全に暮らしてもらいたいという思いで制定さられた記念日です。

さらに詳しく、「防犯の日」について知りたい場合には、このまま読み続けることで、理解を深めることができます。
 

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「防犯の日」に関する基本情報

ここでは、「防犯の日」を誰が制定したのか?なぜ、毎月18日なのか?といった基本的なことがらを紹介します。

誰が制定した記念日なのか?

1962年に日本初の警備保障会社を創業したセコム株式会社が制定した記念日です。

なぜ、毎月18日なのか?

毎月18日に制定したのは、「18」の「1 = 棒」に見立てて「防」、「8」を「犯」に見立てた語呂合わせで決められました。

どんな思いで作られた記念日なのか?

セコムは、日本で初めての警備保障会社として、社会の安全化に努め、企業や家庭、個人の防犯対策を見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいという思いで作られた記念日です。

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セコムの日も存在する

近年、日本の軽犯罪の認知数は減少傾向にあります。しかし、その一方で、犯罪の凶悪化が進んでいるので防犯が注目されてきています。

セコムの日とは?

もっと安心できる毎日」を願って「セコムの日」が制定されています。

セコムの日はいつなのか?

セコムの日は、「7月5日」と「7月6日」です。

なぜ、7月5日、6日なのか?

7月5日、6日の「756」の数字の「7 = セ」「5 = コ」「6 = ム」の「セコム」という社名の語呂合わせで決められています。
 

その他の防犯に関する記念日

  • 防犯に関する記念日は、その他にも存在します。
  • 京都府の「府民防犯の日」(7月10日)
  • 京都市下京区の「下京区防犯の日」(毎月14日)
  • 兵庫県警察の「防犯の日」(毎月25日)

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「防犯の日」に関する豆知識

ここでは、「防犯の日」に関連した豆知識を紹介します。

セコムとは?どんな会社か?

セコムは、日本で初めての総合的警備保障会社で、海外21ヵ国に展開しています。

セコムは、日本でトップの会社

セコムは、セキュリティーの会社としては、日本でトップの企業で、、業界2位の綜合警備保障の7倍、3位のセントラル警備保障の99倍という圧倒的な強さがある会社です。

いつできた会社なのか?

1962年7月に、日本警備保障株式会社として設立され、1973年2月に「セコム」というブランドを使う様になっています。

セコムとは、どんな意味があるのか?

セコムとは、セキュリティ・コミュニケーション(Security Communication)を略したものです。

セコムの料金とは?

セコムでは、2018年1月現在では、

  • 戸建てプラン
  • マンション・戸建て小規模プラン
  • 住宅兼オフィス・店舗・医院プラン
  • 高齢の親見守りプラン


といった4つのプランが準備されています。

戸建てプラン

月額、6,800円(税別)

マンション・戸建て小規模プラン

月額、4,300円(税別)

住宅兼オフィス・店舗・医院プラン

月額、7,800円(税別)

高齢の親見守りプラン

月額、4,700円(税別)

月々は、上記のようになっていますが、設置時にも費用がいるようです。

 

まとめ

防犯の日は、日本で防犯関連の会社としてはトップの企業であるセコムが制定した記念日です。この毎月18日の防犯の日を機会に、自宅の防犯についても見直し、再チェックなどをしてみるのに良い日ではないかと思います。